衝撃のニュースを目の当たりにしました。
ご存知の方も多いかと思いますが、建設業関係者を恐怖におとし入れそうな革新的技術。
3Dプリンターで作られた家
サンフランシスコにあるアピスコーという会社。
大型の3Dプリンターで家を建てちゃったのです。どうやら建築コスト113万円、工期24時間で家が建つとかどうとか。
実際その費用で提供されるかどうかは別として、一番高い人件費がほとんどかからないのであれば、とんでもないローコスト住宅が建つことには変わりないわけです。
壁、屋根、サッシなどの仕上げは流石に人間仕事らしいですが、そんなこともロボット化される日は近いのではないでしょうか?
夢の世界がすぐそこまで来ている
以前にもブログでそんなことを書いたのですが、同業や職人からはそんなこと無理だよとか、屋根は勾配があるから機械では施工できないよとか、言う人がいました。
その時のブログ→『今までのビジネスモデルは崩壊寸前であることを認識しないとやばい』
本当にそうかな?
この動画を見てもそう思います?
確かに機械では屋根工事全てをするのは難しいかもしれない。でも、人工知能を搭載したロボットならどうだろう?職人と同じ仕事をやってのけるんじゃないかな?
そうなったらどうすべきか
今までの常識が通用しない世界に突入しようとしています。ドラエモンの世界が実現されようとしています。
過去に固執しているとあっという間に要らない人になってしまいます。気付いた時には淘汰されている。
常にアンテナを伸ばして、新たな技術、サービス、ビジネス、生活に適応できないと厳しいなと思いました。会社の行く末は私が考えます。
それよりも!
個々人がどうあるべきか考えてほしいなって思います。
衰退を、淘汰を待つのか?新たな道に踏み出すのか?
よく考えてほしいなって思います。
以上
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渡邊智仁
代表取締役社長 : 瓦寅工業㈱ 修繕の寅さん
瓦寅工業株式会社は大正5年創業の100年企業です。社寺仏閣から戸建住宅まで幅広く、屋根工事専門店として施工させて頂いております。
その中でも「修繕の寅さん」は一般住宅の屋根修理、葺き替え、リフォームに特化した店舗です。屋根のトラブル問い合わせは屋根一筋100年、屋根のプロである修繕の寅さんに御一報下さい。
100年培った「知識、経験、技術」で工事させて頂きます。
【本社】大阪市生野区林寺1-5-14
【堺ショールーム】堺市中区大野芝町225-3
≪保有資格≫1級かわらぶき技能士・瓦屋根工事技士・瓦屋根診断技士・遮熱施工管理士・一般建築物石綿含有建材調査者
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