はじめまして!修繕の寅さんの富川徳次(トミカワ_トクジ)と申します。この度修繕の寅さんに異動となりましたので、自己紹介をさせて頂きます。
自己紹介 富川徳次
瓦寅工業株式会社に入社し29年目、今年で51歳になります。若い時は、名前の徳次をおじいちゃんみたいやなとよく言われましたが、その名前がよく似合う歳になりました。
家族構成は奥様と男の子3人の5人家族、趣味は釣り、なかでも紀州釣り(ターゲットはクロダイ)によく出かけ、休日には大阪の忠岡港に出没しています。
読書も好きで、最近ではこの前TVに出演されて気になった、日本一のマーケター【森岡 毅】さんの【USJを劇的に変えた、たった一つの考え方 成功を引き寄せるマーケティング入門】を読んで感銘を受けました。基本ビジネス書や自己啓発書が好きですが、なかなか行動に移せてないので今年は行動に移したいと思ってます。
映画鑑賞も大好きです。netflix等で観ているんですが、最近では【カンフーハッスル】。ただただ笑えて、でもストーリーがあって面白い、痛快アクション系や【スターウォーズ】のようなスペースファンタジーも好きです。深いい映画よりストレス発散系映画が好きなようです。
瓦屋根職人経歴
私の父親は瓦職人でした。父親が仕事から帰ってきたら服はドロドロ、手は傷まみれ、雨の日は家にいる。私が小学生の時は、そんな父親を見て「なんの仕事してるんやろう?」と思っていました。
中学に入ると夏休みに、父親が前に勤めていた屋根屋さんへお手伝いに行きました。灼熱の太陽の下で、重たい瓦を施工することは、なんて大変な仕事なんだろうと思いました。
高校を卒業してIT企業に就職しましたが、会社と合わず4年で退職しました。無職の私に父親が「瓦職人はいいぞ。高いところの作業は景色がいいし、体を動かすから健康的やし。」と職人の世界に誘ってもらい入社したのが、今の瓦寅工業株式会社でした。
瓦寅工業に就職して初めての現場がお寺の屋根でした。お寺の屋根はとても高く、反り立っているので上に登るほど急傾斜になります。私は実は高所恐怖症でして、登ることは出来たのですが、降りることが出来ず、先輩方に支えてもらいながら降りたことは今では笑い話です。
それから28年間、瓦職人として来る日も来る日も屋根に上がりました。多くの社寺仏閣から一般戸建住宅と様々な物件に携わることができました。そして今年、2022年6月に一般戸建住宅リフォームの修繕の寅さんに異動しました。
屋根の葺き替え、修理をお考えのお客様へ
私はこの仕事に誇りを持っています!
28年間、屋根職人として蓄積した知識・技術・経験を活かして、お客様の屋根を輝かせたい!
お客様にとって最善なご提案をさせて頂きますので、富川をどうぞよろしくお願い致します。
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富川徳次
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