こんにちは!修繕の寅さんの南 力也です!
今回の補修工事事例ですが、4年前に大阪を直撃した台風21号で飛んでいってしまった屋根の板金部分に、新しい板金を取り付けた補修工事事例になります。
当時の台風は頑丈な板金や重量のある屋根材も吹き飛ばすほど強いものでしたが、今回の補修工事ではその強い台風にも負けないぐらい丈夫に仕上げさせて頂きました!!
耐風により飛ばされた屋根板金の補修工事前状況
お施主様は台風災害後すぐにブルーシートの養生をしたのですが、ブルーシートは紫外線に弱く数カ月で薄くなり、破れてきます。今回は1年以上ブルーシート養生のままでしたので、複数の破れやめくれがあり、木下地が見えている状態でした。そして雨水が木下地を濡らし、さらに木下地も腐らしていました。
屋根板金の補修工事事例
・既存木下地のバラシ
既存の木下地バラシ後は新しく下地を作っていくのですが、今回は中央部分に排水があるため、額縁側から中央にかけて雨水が流れるように少し勾配をつけるように木下地を作っていきました。
・下地、コンパネ貼り
コンパネは構造用合板12㎜を使用していきます。
・ルーフィング貼り
今回は防水性能をより高めるためにルーフィング材の中でも防水性能が高い片面粘着ルーフィングを使用しています。
ルーフィング材はタッカーと言われる道具(ホッチキスの針を打ち込むような道具)で留め付けていくのが基本ですが、緩い勾配などの場合はタッカーで留め付ける事による小さい針穴から雨水が侵入する可能性があるため、今回の現場では片面粘着のルーフィングでタッカーを使用せずに貼れるルーフィングを使用しました。
・屋根板金の取り付け工事
屋根板金の重ね代の立ち上げを通常より長めにし、コーキングを併用して取り付けていきました。
・屋根板金取り付け完了
壁際の取り合いも雨水が浸入しないように、コーキングをしてから、額縁には強風がきても飛ばないように、パッキン付きビスで固定し、強度を上げています。
屋根板金取り付け後の確認
今回は中央部分に排水がありましたので、屋根板金の取り付け後に雨水が中央部分にきちっと流れているかと、漏水している事がないかの確認を全体的に水を流し確認しています。
もちろん漏水もなく、水も中央に流れている事が確認出来たことで、お客様も安心して頂けました。
側面部分の板金取り換え工事
側面部分の板金ですが、屋根の板金工事取り付けと平行して工事を進めていきました。
こちらも屋根の板金同様で、台風によりアルミ板が飛ばされた被害になりました。
屋根板金取り付けの工事費用
・地域:大阪府岸和田市 S様邸
・工事内容:屋根板金、下地の入れ替え工事 側面部分の板金貼替工事
・費用:約25万円 ※仮設足場費等は含んでおりません。
まとめ・お問い合わせ
今回の屋根板金の取り付け工事では中央部分に排水、額縁はアーチ状になっていたりなど、様々な要素がありましたが、綺麗に確実に丈夫に仕上げる事が出来ました。
修繕の寅さんでは屋根の葺き替え工事、外壁の全面塗装工事はもちろんですが、一枚の屋根材の差し替え工事や外壁の一部塗装工事などの少しの補修工事も丁寧に作業させて頂いております。
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