最近、総会や懇親会の司会をお願いされることがとっても増えてきて、今日はお得意様のゴルフコンペで成績発表をお願いされました。
みんなの前で司会する時やお話する時に気をつけていることがあります。我流なので賛否両論ありますが、私はコレで成功しています。
司会をするときのポイント
1.気色悪いくらいの笑顔でスタート
2.できるだけゆっくりと話し始める
3.大きな声でハキハキと
4.笑いを散りばめる(3回まで)
5.とにかく事前準備を徹底的に
特に4.笑いを散りばめる は、とっても意識するようにしています。
4.笑いを散りばめる
ちょっとテンションが上がってきたので、4.笑いを散りばめる について詳しく書いてみます。
司会をする上で、笑いはちょいウケぐらいが丁度いいんです。
だって、メインじゃないから。
挨拶される方の為にちょいウケがいいんです。
開演直後はシーーーーンとしています。そんな場で淡々とスタートすると、挨拶する人も、聞く人もかしこまってしまいます。(式典は別)
なので、冒頭でちょいウケ狙いのちょいボケをすると、場が和みます。
その際の気持ち上の注意点は【あまり考えすぎない】です。スベッてもおいしいんです。完全にスベッた時は「こんなんお嫌いでしたかね???」で、大丈夫です。ちょいウケもらえます。
次は中盤戦。歓談も進行し少し中だるみが出始める頃。
そんな時に司会が気を使えないと途中でシラーーーっと帰る人が続出してしまいます。
ココを繋げるのは笑いの腕次第だと思います。
最後は当然ながら締めの挨拶。締めに近づくと宴もたけなわ真っ盛りで、話に熱中して締めの挨拶を聞かない人が続出します。
なので、締め前に一発クソ笑いを放り込むことで、みんなが注目してくれて締めの挨拶に移りやすくなります。
司会をする上で、一番大事なことは
スベッたら、
「こんなんお嫌いでしたかね???」
で、ちょいウケをなんとしてでも頂くことです。
以上
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渡邊智仁
代表取締役社長 : 瓦寅工業㈱ 修繕の寅さん
瓦寅工業株式会社は大正5年創業の100年企業です。社寺仏閣から戸建住宅まで幅広く、屋根工事専門店として施工させて頂いております。
その中でも「修繕の寅さん」は一般住宅の屋根修理、葺き替え、リフォームに特化した店舗です。屋根のトラブル問い合わせは屋根一筋100年、屋根のプロである修繕の寅さんに御一報下さい。
100年培った「知識、経験、技術」で工事させて頂きます。
【本社】大阪市生野区林寺1-5-14
【堺ショールーム】堺市中区大野芝町225-3
≪保有資格≫1級かわらぶき技能士・瓦屋根工事技士・瓦屋根診断技士・遮熱施工管理士・一般建築物石綿含有建材調査者
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